9/14栗城 史多さんのヒマラヤ・ブロードピーク登頂報告会&パーティに行ってきました。

栗城さんは・・
みえない山を登っているすべての人にとして↓の活動を行っています。
冒険の世界だけが特別な世界ではない。人は誰もが冒険し、見えない山を登っている。
見えない山を登っている全ての人達と冒険を共有し、夢を否定しないで自分の中にあるエベレストに一歩踏み出す人を増やすこと。それが、僕の冒険であり、自分の山です。
2年前の秋季エベレスト西稜への挑戦時に負った重度の凍傷から復帰を果たしたチャレンジの2年ぶりの報告会です。


パーティ


勇気をもらえる本も9/25に発売されます(^^)v

【内容紹介】
もう”強い人”はめざさなくていい
2014年7月。
2年前の秋季エベレスト西稜への挑戦時に負った重度の凍傷から、過酷な治療とリハビリを経て見事復帰を果たした登山家・栗城史多がブロードピーク(8,047m)の頂上で至った新境地。
それは人間の”弱さ”を肯定することだった。
人間はもともと強くない。
だが、”弱者”が小さな勇気を積み重ねていく過程で、目に見える景色が変わる。
自分を取り巻く環境が変わる。
世界はどんどん変わっていくのだ。
「限界」「孤独」「無駄」「時間」「お金」
僕らを生きにくくする言葉達の栗城的解釈が、その小さな勇気を後押しする、”弱い”ながらに充実した人生を送るための示唆に富んだ一冊。